中島孝平が発熱により欠場！次走の予定は？

現在開催されている『第38回グランプリ』は本日で4日目を迎えました。

通年通り今大会の目玉は優勝戦やトライアル戦。

本日のトライアル戦でも熱い戦いが繰り広げられると思いましたが・・・

4日目(12月22日)の11R、出走するはずだった中島孝平選手が急遽欠場。

そこで今回は、以下についてわかりやすく紹介していきます。

また、記事のまとめでは、現在開催されているグランプリで簡単に勝つ方法を限定公開していますので、ぜひ最後までご覧ください！

中島孝平が発熱により4日目の11Rを欠場！

4日目の11Rで『茅原悠紀』選手や『磯部誠』選手といった、そうそうたるメンバーと熾烈な戦いを繰り広げるはずだった中島選手。

しかし、発熱によって欠場して帰郷することになりました。

発熱の原因として挙げられるのは、前日(3日目)の11Rにおける転覆。

この日の出走表がこちらです。

賞金ランキング上位者が集うトライアル戦。この日、中島選手は4号艇に配置されていました。

いざレースが始まると、中島選手はダッシュを決めて.07のスタートを切ることに成功。

1号艇の馬場選手に喰らいつく勢いを見せ、会場は大盛り上がりとなりましたが・・・

1マークで馬場選手と接触。転覆した馬場選手に中島選手が乗り上げてしまい、中島選手も転覆するという結果となりました。

実際のレースをまだ見ていないという方は、こちらから動画をご視聴ください。

このレースで馬場選手は妨害失格となり10点の減点。

中島選手の転覆に関しては、選手の責任ではないということで事故点は加算されませんでした。

第38回グランプリにおける成績は？

今年のグランプリは欠場により帰郷することになった中島選手ですが、ここまでどのような成績を残していたのでしょうか。

以下に今年のグランプリにおける成績をまとめてみました。

初日は不利なアウトコースから2着に食い込む好走ぶり。

2日目にはイン逃げを決めて勝利するなど、完全に流れに乗っていました。

3日目に関しては転覆してしまったものの、ダッシュが決まりトップスタートを切ることに成功。

強者が相手でもイン・センター・アウト、枠問わず先着争いができる走りは流石の一言です。

賞金ランキングへの影響は？

グランプリ前の賞金ランキングでは、中島選手の獲得賞金は71,061,000円で第16位でした。

その後、着実に賞金を積み、2023年12月21日時点の獲得賞金は74,767,000円。

グランプリでの走りを見る限り、あと1,000万円程度は積むことができたでしょうし、優出&優勝も狙うことはできたでしょう。

ちなみに、賞金ランキング1位の峰竜太選手の獲得賞金額は、150,836,200円。

グランプリの優勝賞金は1.1億円なので、中島選手はもしかすると今年の賞金王に輝いていたかもしれませんね。

中島孝平の次走について

中島選手は年明け、一般戦やG1への斡旋が決まっています。

出場予定のレースがこちら。

賞金王が見えていただけに今回の件は残念でしたが、どの枠からでも戦えていることもあり、中島選手自身かなり手応えを感じたのではないでしょうか。

この調子であれば来年早々やってくれるはず。彼の走りに期待しましょう！

中島孝平の欠場まとめ

今回は、グランプリを途中欠場した中島選手について紹介していました。

グランプリに出場中の彼はかなり好調。来年はいきなりG1優出、もしくは優勝なんてことも考えられます。

果たして来年はどのような走りを見せてくれるのか。一競艇ファンとして追っていこうと思います・・・！

グランプリで簡単に勝つ”裏技”とは・・・？

現在開催されているグランプリは強者揃いということもあり・・・

「そもそもで軸選びに迷う」

「思った通りの展開にならない」

など、思うように当てることができていない方がほとんどではないでしょうか。

私も実際に予想していますが、ガチで予想したレースに限って大荒れ。それは流石に読めません・・・。

しかし、自分の予想とは別に『当たる優良サイトが公開している買い目』も購入しているので、なんとか赤字は回避できています。

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