三島敬一郎の買い方を分析！SGレース予想に役立つモーター情報も公開

今回は、伝説の舟券師と呼ばれる三島敬一郎についてご紹介します。

競艇予想をしている人であれば、予想屋や予想サイト・競艇プロといった言葉は聞いたことがあるでしょう。

これらに共通するイメージは「競艇予想が上手」だと思います。

今回調査・紹介していく三島敬一郎は、そんな中でも「伝説の舟券師」と呼ばれるいわゆるプロ予想師。

予想屋や予想サイトのように自身の予想を公開はしていませんが、その買い方や極意というのはユーチューブの公式チャンネルでも公開されると度々再生数が伸びるほど、競艇ファンから人気がある方です。

今回は、そんな三島敬一郎について、話題となっている伝説や買い方をご紹介！

三島敬一郎が公開する直近のSG情報もご紹介します！

ぜひ最後までご覧ください！

10月22日開催｜「戸田競艇SG」三島敬一郎厳選のモーター10選

三島敬一郎について伝説も併せてご紹介！

競艇という絶対はないギャンブルにおいて、数々の伝説を残しているという三島敬一郎。

競艇歴は20年以上とかなりのベテランで、その実力が発揮される場所の1つである週刊ボートボーイは競艇ファンの中では必需品レベルの人気だそうです。

伝説って言われるほどの人が週刊誌を書いてたら
そりゃ人気爆発で売れますよね！

では、どんな伝説を残しているのか。

どんな人物なのか。

三島敬一郎について深掘りしてご紹介します。

生涯競艇でプラス収支

競艇は、最も難易度が高い券種「3連単」の的中率が1/120と、競馬(1/4,896)の40倍以上・競輪(1/504)の4倍以上も当てやすさが魅力ですが、その反面平均配当は最も低く当てやすくも稼ぎにくさがあるギャンブルです。

競艇は1日に大体120レース開催されているので
単純に1日に1回当たる計算。
もちろん1レースあたりでの買い目の数によって確率は
もっと下げられますが、
その分舟券代が高くなってしまうため
稼ぎにくくなる、そんなギャンブルです。

しかも公営ギャンブルは胴元、いわゆる運営側が売上の25%を持っていくので賭けた時点でマイナスのスタートとなりプラス収支を出すにはその分高い配当を当てなければなりません。

そんな競艇で生涯プラス収支を出せている、というのが三島敬一郎の伝説の1つ。

回収率がどのくらいでプラスいくらなのかまではわかりませんでしたが、競艇歴である20年以上もそれが続いているなら相当稼げていると想像できます。

この話が出たタイミングがわかりませんし実数値が出ていないので実際のところを調べることはできませんが、事実であれば伝説そのもの。

今後も語り継がれていくでしょう。

17年テレボートに追い金していない

舟券を買う方法は、競艇場に足を運んで券売機で買う・オンラインのテレボートを使うの2択。

テレボートの場合は指定口座を作って入金すればそこから舟券を買うことができるし、的中時の払戻はテレボートに繋いでいる指定口座に振り込まれるので、今では競艇ファンの必需品の1つです。

ただテレボートにそれ以上の機能はなく競艇場に足を運ばなくても舟券が買えるだけなので、舟券を買うための軍資金は必要。

なのに三島敬一郎は17年間テレボートに追い金をしたことがないそうです。

これに対してネット上では「テレボートは毎日自動精算だから入金しないは嘘」や「競艇場で舟券買ってるだけだろ」など色々言われていますが、1つ目に紹介した伝説【生涯プラス収支】からすればこれも事実といえるはず。

一度振り込んだ軍資金だけでやりくりするなんて、まさに伝説です。

毎日明日の6号艇というモーター情報を発信

現在でも語り継がれている伝説を残している三島敬一郎は、X(旧ツイッター)で毎日競艇で役立つ情報を発信。

それが「明日の6号艇」です。

実際の投稿はこんな感じ。

【明日の６号艇】
桐 生 ５R ４５号機
浜名湖 ７R ４１号機
三 国 ４R ６４号機
びわこ ８R ６３号機
丸 亀 ４R ４５号機
丸 亀 ７R ５７号機
下 関 ３R ４８号機 ショートのやつ✨
福 岡 ７R ６７号機
ご利用は計画的に。

— 三島敬一郎 (@bbkeichan) October 16, 2024

翌日開催のレースの中から、モーター・番組構成に加えて三島敬一郎の主観を含め、競艇のセオリー的には最も不利とはいえ舟券に絡んできそうな6号艇をピックアップする投稿。

ファンからの反応はかなり良いらしく、この投稿は2021年4月19日から現在まで続いています。

また、ユーチューブ上では「高確率で当たると噂の明日の6号艇で予想してみた」という動画が挙げられ、再生数は6,000回越え。

動画の中身的にも、6レース中5レースに6号艇が絡む結果となりました。

これなら賛否両論ある伝説の信憑性も上がってきますね！

今後も毎日更新されるみたいなので、参考にしてみてください！

週刊ボートボーイで記事作成を担当

競艇予想界隈でかなり有名な三島敬一郎は、競艇専門雑誌の「週刊BOAT Boy」で記事を執筆。

明日の6号艇のように得意な分析力で、モーター周りを中心とした情報を載せているそうです。

競艇予想に役立つ情報であるのは間違いなし。

こちらから試し読みもできるので、ぜひ見てみてください！

三島敬一郎の年収は推定1,000万円前後

2つの伝説・ユーチューブ出演・週刊誌の記者など、さまざまなことをこなす三島敬一郎。

年収はいくらなのか、気になる方も多いでしょう。

そこで三島敬一郎の年収について調べてみました・・・が、詳しいことは分からず。

ということで、ざっと三島敬一郎の想定年収を算出してみました。

三島敬一郎の想定年収は、大体1,000万円前後。

あれだけ有名で伝説もあるくらいなのでもっと稼いでいる可能性も考えられますが、これ以下ということはないでしょう。

「競艇だけで生活してる」という噂もあるくらいですが、稼ぎどころは全部競艇関連なのであながち真実かもしれませんね。

三島敬一郎の買い方を調査！ポイントは「見る」と「メリハリ」

これまでの三島敬一郎の調査結果からするに、競艇予想がかなり上手なことは間違いないはず。

では、どんなところに目を向けてどんな買い方をしているのか。

三島敬一郎が出演しているユーチューブの動画の中でも特に人気の2つから、三島敬一郎の買い方を分析してみました。

それぞれ詳しく解説します。

三島敬一郎の買い方のポイント①「見る」

1つ目のポイントは「見る」。

まとめると以下の通りです。

テレボートでの投票もできる時代ですが、2節ごとに1回は競艇場に訪れてモーターをチェックするそう。

自分の目で確認することで、数字以上にこれまで20年培ってきた競艇予想の感覚と結びつけることができて制度が上がるということなのでしょう。

そして競艇場にわざわざ足を運んでいるのだから、その会場以外の予想はしないというのが鉄則だそうです。

あと確認するポイントは、朝の練習風景。

選手の目線や姿勢から心理的状態まで読み取ることを目的とし、モーターの音からもボートの状態を確認すると言います。

私も長年競艇予想をしていますが、
ここまで考えたことはありませんでした。
伝説の舟券師と言われるのも納得です！

三島敬一郎の買い方のポイント②「メリハリをつける」

もう1つのポイントは、メリハリをつけること。

まとめると以下の通り。

現地に訪れて「見る」ことで勝負するレースを分析したのち勝てそうなレースのみをピックアップ。

レースを決めたら渋ることはしないで勝負。

それでも負けてしまう時はあるが、そんな時は深追いはせずに損切りし、これ以上負けることがない選択を取るそうです。

SNSのコメントなどでは
「あんまり当たってない」などの口コミもありましたが
動画の企画のレースは”三島敬一郎の土俵とは違う”から
なのかもしれません。
三島敬一郎が厳選するレース
みたいな動画があれば面白いかもしれませんね！

三島敬一郎まとめ！

今回は、三島敬一郎の伝説や買い方についてご紹介してきました。

まとめると以下の通りです。

• 伝説の舟券師と呼ばれている
• 伝説1:生涯競艇でプラス収支
• 伝説2:17年テレボートに追い金したことがない
• 年収は想定1,000万円ほど
• 三島敬一郎は現地に足を運んで
  モーターや選手の調子などを見る
• 三島敬一郎は勝負する時に
  メリハリを忘れない

嘘みたいな伝説が語り継がれている三島敬一郎ですがX(旧ツイッター)上で人気の明日の6号艇や、買い方を分析してみた結果からすれば当然なレベルともいえるくらいの実力があることがわかりました。

競艇だけで食べているといった噂もありますが、それもあながち間違いではないでしょう。

紹介した以外にも複数のユーチューブチャンネルに出演しているので、ぜひ参考にしてみてください！

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