競艇でこの条件が揃えば勝ちやすい!今日から使える勝ちやすい買い方を徹底解説!
「競艇は他の公営ギャンブルに比べて勝ちやすい」とよくネット上やSNSで言われていますが、決して勝ちやすくはありません。
理論上回収率101%以上狙える最強の法則はありますが、それでも確実に勝てるとは言い難いのが事実です。
ですが、そんな競艇でも勝ちやすい買い方はあります。
ぜひ最後までご覧ください。
勝ちやすい買い方は「日にちや競艇場」毎に「レース」「券種」を選択すること
競艇の勝ちやすさは、日にちや競艇場によって変わってきます。
例えば、以下のような条件の場合。
- 荒れやすいと有名な競艇場
- 天候が崩れている日
選ぶのは、できるだけインコースに実力ある選手がいるレース。
券種は2連単、3連複あたりもしくは、単勝もありです。
逆に、以下のような場合。
- セオリーが通用しやすい競艇場
- 天候が落ち着いている日
6号艇にA1選手で他はB1級など、明らかに展開を読むことができないレースを避けて選択。
券種は3連単一択でしょう。
このように、勝ちやすい買い方はその日の条件で様々あるため「日にちや競艇場」毎に「レース」「券種」を選択することが重要になるということです。
競艇の勝ちやすい買い方をご紹介!
競艇の具体的な勝ちやすい買い方は、その日の状況や競艇場・レース・券種を組み合わせることで完成します。
ということで、それぞれを組み合わせた競艇の勝ちやすい買い方を2つご紹介します。
- 天候が荒れている日は大村競艇場の5レース以降で3連単
- 天候が落ち着いている日は平和島競艇で3連複4艇ボックス
よくある状況に毎に組んでいるので、ぜひ参考にしてください。
天候が荒れている日は大村競艇場の6レース以降でイン寄りの3連単
天候が荒れている日は、どんな競艇場でもインコース有利といったセオリーが通用しにくい。
そのため、できるだけ1コース勝率が高い競艇場を選ぶことが大切です。
そして、選ぶレースは6レース目以降。
その理由は、競艇には「イン逃げ祭り」があるからです。
上記の画像は、風速6m以上になることが多く天候が荒れていた7月9日の大村競艇の全レースの結果です。
見てわかる通り、風が強かったにも関わらず12レース中10レースで1号艇が1着。
見事にイン逃げ祭が起きてます。
しかも、天候が荒れていたことによって荒れる可能性を考えていた競艇ファンが多かったのか配当もそこそこ。
後半6レースを全て「1-全-全」で買っていたら1,290円のマイナス収支ですが、買い目点数を絞ることができれば十分プラス収支が狙えます。
ポイントをおさらいすると以下の通りです。
・天候が荒れてる日は1コース勝率が高い競艇場を選択
・後半戦まで待ってイン逃げが起きやすいかチェック
・イン逃げが起きやすかったら1着を1号艇に絞って3連単で予想
このようなレースは意外とありますし、天候が荒れている時ほど配当がおいしくなりやすく勝ちやすいです。
ぜひ参考にしてください。
天候が落ち着いている日は平和島競艇で3連複4艇ボックス
天候が落ち着いている時は、定石通りの決着がつきやすい。
これは競艇ファンであれば皆知っていることです。
そのため、1コース勝率が高い競艇場で勝負してしまうと的中率は高い数値をキープできるかもしれませんが、プラス収支を狙うことは難しくなります。
なので、天候が落ち着いている時は荒れやすい競艇場で勝負するのが最適です。
ただし、荒れやすい競艇場で3連単で勝負すると点数を絞りにくく当たってもトリガミになる可能性が高くなるので、3連複を使うようにしましょう。
勝率やモーター・セオリーを考えて、ないだろうという2艇を排除し4艇のボックスを買うのが勝ちやすいです。
点数は4点なのでトリガミの心配もほとんどありません。
上記は、2024年6月22日の平和島競艇の全レースの結果の画像です。
仮に全て3連複の4艇ボックスで予想していたとしても舟券代は4,800円。
全て的中していれば23,010円の払戻になるので、18,210円のプラス収支です。
ポイントをおさらいすると以下の通り。
・天候が落ち着いている日は荒れやすい競艇場で勝負
・3連単は使わず3連複で勝負
・勝率やモーターなどを見て2艇だけ排除
丸1日参加しても舟券代は5,000円もかからず、トリガミにもなりにくい。
2艇排除するだけで他全ての展開をカバーできるので、的中期待度もかなり高いです。
江戸川競艇や戸田競艇など、荒れやすい競艇場であればどこでも利用できる買い方です。
ぜひ参考にしてください!
勝ちやすい買い方のメリット・デメリット
競艇の勝ちやすい買い方は、ただ単に勝ちやすいだけではなく続けることによるメリットがあります。
また、デメリットも忘れてはいけません。
実践する前に押さえておきましょう。
メリット:長期的に勝ち続けることが可能
今回紹介した競艇の勝ちやすい買い方は、必勝法とまでは言えませんがある程度勝率を上げることに期待できます。
穴狙いをすることはないため一撃の配当はそこまで高くないものの、長期的に勝ち続けることが可能なのが一番のメリットです。
また、データを元にした具体的な買い方なので、競艇歴に関係なく誰でも試せます。
デメリット:条件が縛られるのでいつでも試せる訳ではない
勝ちやすい買い方は具体的ではあるものの、その日の状況や競艇場・レース・券種などに縛りがあります。
そのため、条件が重ならなければ試すことができません。
また、基本的には高配当に期待できるような買い方ではなく、1レースあたりの払戻は高くても数千円。
長期間勝負することが必要です。
競艇の勝ちやすい買い方まとめ!
今回は、競艇の勝ちやすい買い方をご紹介・解説しました。
回収率を上げることが大切とよく言われますが、回収率はオッズに左右されるので、結果当たらなければ回収率が上がることはありません。
競艇は当たらなければ意味がないのです。
なので、まず決めることは、当日の天候や状況から当てやすい競艇場をピックアップすること。
その後、その状況ごとに券種を決めれば、確実に勝ちやすくなります。
誰でも簡単にできる買い方なので、ぜひ参考にして日々の競艇予想で活かしてください!
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