【競艇】4コースがうまい選手は誰？予想への組み込み方も併せて紹介！

今回は競艇において『4コースがうまい選手』について紹介していきます。

「4コースがうまい選手を知りたい！」という方の本質は、4コースが勝てそうなレースを狙って当てたいということではないでしょうか？

そこで、この記事では4コースがうまい選手だけでなく、以下についても徹底公開！

この記事を最後まで読めば、4コースが勝てそうな条件が丸わかり！

競艇で勝てるようになりたいという方はぜひ、最後までごらんください。

【2024年最新】無料で使える競艇予想ランキング

今回は競艇の4コースが上手い選手についてを話していきますが、内容的には4コースが上手い選手や狙い方のみになるので、競艇予想で必要な情報などの全てを話していくわけではありません。

そして、この記事でその知識がなんとなくでも身についてきたあとは実践していくと思いますが、成功を重ねていきながらコンスタントに稼げるようになるまでは結構時間がかかると思います。

そこで、これから経験を積みノウハウを身につけいる間にもできるだけ負けを減らしながらも早く実力を身につけていきたいと考えている人に向けて、競艇予想サイトというものを紹介します。

競艇予想サイトとは、競艇予想で稼いでいきたいと考えている人の代行みたいに、競艇の予想を提供してくれるWEBサービスのこと。

世間的に競艇予想で必要な情報を個人で全部集めるのは難しいということで、もっと競艇を身近に楽しんでもらうためにプロたちがAIや関係者たちとのコネクションを使ったりしてデータを収集したものを活用し、高配当的中や連勝などを何度も成功させています。

もちろんデータを集めたりAIを作ったりすることでそれなりのコストがかかってくるので、全部が無償で提供されるわけではありませんが、お試しとして一部無料で提供してくれるサイトも。

さらに”お試し”でもその良さを実感できるように、毎日有料の予想の中の一部を提供してくれるサイトもあるので丸乗りでも稼げるようになっています。

今回は、そんな無料で使える競艇予想サイトの中から、無料で提供される予想で特に良い成績を収めているサイトを3つご紹介。

予想の参考元としても使えるし、結構予想に自信があるという人でもブレがないかの確認として利用することもできるでしょう。

その3つのサイトがこれ。

現在でもプラス収支を出せていて、的中率や回収率の高さは別次元レベル。

もちろん予想だけでなく登録にかかる費用や年会費等もないので、毎日無料で提供される予想を見るだけならコストはかかりません。

実践していく上での参考元、コンスタントに稼げるようになるまでの代役としてぜひ使ってみてください。

4コースがうまい選手はこの5人！

早速、4コースがうまい選手をご紹介。

4コースの1着率が高い選手は以下の5人です。※データ集計期間：2023/05/01-2023/10/31

3コースにスタートが遅い選手が配置されていた場合、上記の選手のまくり、まくり差しを狙うのがおすすめ。

この際、本人のコンディションやモーターに不安がないかどうか、スタート展示でよくチェックしておきましょう。

さらに緻密に分析したい場合は、競艇日和という情報サイトで最新のデータを確認。

データ分析機能を使えば、各競艇場ごとのデータを割り出せます。

4コーススタートの2・3着率が高い選手は誰？

単勝以外の賭け式で勝負するという方のために、4コーススタートの2・3着率が高い選手についても紹介します。

4コースの2着率が高い選手

4コースの2着率が高い選手はこちらです。

夏山選手と浅田選手は知名度こそ劣るものの、4コースにおける2着率はトップクラスです。

仮に4コーススタートだった場合、知名度が劣る分人気が集まりづらくなるので、舟券に絡むとおいしいオッズがつくことも。

穴を狙いたい方は、夏山選手と浅田選手の自走をこまめにチェックしておくといいでしょう。

4コースの3着率が高い選手

4コースの3着率が高い選手はこちらです。

4コースの選手の決まり手は圧倒的に『まくり』が多いですが、魚谷選手、岩瀬選手に関しては差しが多くなっています。

この二人が4コースから出走する場合は、セオリーに囚われずに展開予想する必要がありますね。

併せてここもチェック！4コースが勝利しやすい条件とは？

ここまで紹介した選手が4コースから出走するからといって、無闇に重視して勝てるほど競艇は甘くありません。

その他の条件も加味した上で予想するべきです。

ここからは、4コースが勝利しやすい条件について紹介していきます。

4コースの選手を重視して予想する際は、最低でも1つの条件に当てはまっているかどうかチェックしましょう。

条件1：STがうまい選手が配置されている

4コース最大のメリットは『4カド』と呼ばれるダッシュ最内の起こし位置であるということ。

ダッシュ勢なので走行距離が長い分、全速でスタートを決めやすいので『スタートのうまさ』がそのまま勝敗に直結します。

基本的にスタートタイミングが0.15を切る選手は優秀と判断して問題ありません。

また、節間のスタートタイミングが合っているかどうかも確認しておくべき。節間のスタートタイミングの平均値が平均STより速い場合は、その選手を重視してみるといいでしょう。

条件2：モーターの伸び足が優れている

4コースの選手の決まり手で最も多いのは『まくり』であると解説しました。

では、まくりが決まるために重要な指標はなんなのか。それはモーターの伸び足です。

伸び足が良ければ、停止時から最高速度に達するまでの時間が短くなります。

つまり、4コースの選手がまくれるかどうか、伸び足を確認しなければ測れないということです。

伸び足の良し悪しは『展示タイム』を見て判断してみましょう。

条件3：モーターの出足・行き足が優れている

魚谷選手、岩瀬選手といった差しが得意な選手が4コースに配置されている場合は、モーターの出足・行き足を見てみましょう。

出足・行き足が良ければ、1周目の1マークで引き波を超えやすくなるので差しが決まる確率がアップ。

モーターの出足・行き足の良し悪しは、スタート展示や直線タイムで測ることができるので確認してみて下さい。

条件4：追い風が4m以上もしくは向かい風が3m以上の場合

競艇は不安定な水面上で行われる競技。当然、風速や風向きは選手に影響を与えます。

その中でも、4コースの選手への影響が大きいのは、追い風が4m以上もしくは向かい風が3m以上の時。

それぞれの条件時、4コースへ与える影響がこちらです。

4コースに優位に働くのは、1〜3コースの選手が加速しにくくなるから。

ただ、競艇場によっては当てはまらないケースもあるので、各会場の公式サイトで風が選手に与える影響を確認しておきましょう。

4コースが勝利した時のスジ舟券

4コースを軸に勝負する場合・・・

『4コースの選手が先行した場合、どういった展開になりやすいのか』

といったスジ舟券を知っているのと知らないのとでは、展開予想に大きな差が出ます。

そこでここからは、4コースの選手が先行した場合のスジ舟券をご紹介。2着以降の予想をする際にお役立てください。

スジ舟券：4-12

仮に4コースの選手が『差し』を決めた場合、スジ舟券として出現しやすいのは4-12です。

4-12が出現しやすいのは、1〜3コースのターンが膨らんだ時に差しが決まるから。

1〜3コースは4コースの差しの影響は受けないので、内側から順番に12が続くといった具合です。

スジ舟券：4-5

仮に4コースの選手が『まくり』を決めた場合、スジ舟券として出現しやすいのは4-5です。

まくりが決まるということは、1〜3コースが出遅れて4コースが外側から抜いたということ。そうなると、4コースが1〜3コースの進行方向を塞ぐ形となるので、そのまま1〜3コースは下位に沈みやすくなります。

スジ舟券：4-15

仮に4コースの選手が『まくり差し』を決めた場合、スジ舟券として出現しやすいのは4-15です。

まくり差しが決まると、スロー勢とダッシュ勢の間の3コースは進路を塞がれるので、下位に沈みやすくなります。

大抵、4コースがまくるのは2・3コース。1・5・6コースは4コースのまくり差しの影響を受けないので、上位に上がりやすいということです。

4コースの選手を軸に勝負するなら戸田・桐生・平和島競艇がおすすめ！

4コースの選手を軸にして勝負する際におすすめの競艇場は、戸田・桐生・平和島競艇の3箇所。

逆に避けるべき競艇場は徳山・福岡・大村競艇場です。

以下にそれぞれの会場のデータをまとめてみました。※集計期間：2023年1月1日〜2023年12月31日

戸田競艇場と徳山競艇場とでは、4コースの勝率に約9%の差があります。

3連対率に関しては、徳山・福岡・大村競艇場は50%未満。わざわざこれらの会場を選ぶメリットはありません。

競艇はレース選びの時点で勝負が始まっているので、上記のデータを頭に入れた上で会場選びをしましょう。

4コースの負け筋を押さえて失敗を回避しよう

4コースの選手を軸に勝負する際に避けるべき競艇場を紹介したので、それとは別で4コースの負け筋を紹介しようと思います。

その負け筋とはズバリ、5コースの選手の引き波に捕まること。

これは4コースの選手が『差し』を狙う時に限った話ですが・・・

差す時は必ず速度を落とす必要があり、その際に隣の艇の引き波に捕まる場合があります。

そうなると、たとえスリットが揃っても負ける要因になります。それが好スタートを切っていてもです。

4コースは差すだけで着を取りやすい優良なコースであることは間違いありませんが、差す前に終了する割合も高いので過度に信頼しないようにしましょう。

【競艇】4コースがうまい選手まとめ

4コースがうまい選手や、4コースの選手を軸にして勝負する際のポイント・注意点はおわかり頂けたでしょうか？

カドになることが多く、豪快なダッシュを決めてまくりを決めることが多い4コース。

4コースが内側の選手を蹴散らすと、5・6コースの選手が続きやすいのでレースによっては思わぬ高額舟券が飛び出すのが魅力の1つです。